ホテルと美味しいレストランの感想記事

宿泊したホテルと美味しかったレストランの感想を綴っていきます。

インドの超特急【ガティマンエクスプレス】でデリーからタージマハルがあるアーグラへ!

インドの世界遺産タージマハール

へ行く為にガティマンエクスプレス

を使って行った際の記事になります。

ニューデリー駅周辺から二ザムディン駅へ

ニューデリー駅から二ザムディン駅へ

私はニューデリー駅近くに宿泊して

いた為ガティマンエクスプレスの発車

駅がある二ザムディン駅までトゥク

トゥクを利用しました。

あまり交渉はしなかったですが、

行きも帰りも150ルピー。

もう少し交渉したり、配車アプリを使えば

安くなったかもしれませんね。

kei295.hatenablog.com


トゥクトゥクを利用する際は

向こうから言い寄ってくるドライバー

ではなく、こちらから声を掛けたドライバー

の方が値段をふっかけられないかも

しれません。
f:id:kei295:20191014214633j:plain
途中デリーのお洒落なショッピング街

があるコンノートプレースを通って

ザムディン駅へは30分程で到着です。
f:id:kei295:20191014214803j:plain

ガティマンエクスプレスのプラットフォームへ

駅に着いたら外にある電光掲示板で

ガティマンエクスプレスが到着する

プラットフォームを確認しましょう。
f:id:kei295:20191014214940j:plain
左端に電車の番号、右端にプラットフォームの

番号が書いてあります。

ガティマンエクスプレスは8:10分発車の

電車番号12050でしたのでプラットフォーム

は5番線でした。

5番線は連絡通路を通らなければなら

ないので、駅の端にある階段を登って

行きます。
f:id:kei295:20191014215042j:plain
途中手荷物検査があるので、検査機に

荷物を通しましょう。
f:id:kei295:20191014215214j:plain
5番線にガディマンエクスプレスは

発車の30分程前に到着しました。
f:id:kei295:20191014215316j:plain
ホームにはお菓子や軽食が売っている

日本でいうキオスク的な売店もあります。

ガディマンエクスプレスの外観と車内

ガディマンエクスプレスは他の車両

とは少し違うかんじなので

すぐ分かると思います。

車両は水色ぽいカラーで

横のデジタル掲示版にガディマンエクスプレス

と英語で書いてあります。

ガディマンエクスプレスが到着したら

自分の乗る号車を確認します。

アルファベットと数字の組み合わせ

で車両が分かれています。
f:id:kei295:20191014215450j:plain
私の乗る車両はC2でしたので

そちらの車両を探します。

結構長い編成になるので

号車を探してプラットフォーム

を長く歩かなければならないので

時間に余裕を持って駅に着く事

をお勧めします。

座席も指定されているので、探して

自分の席に座ります。

座席は数字で表示されています。
f:id:kei295:20191015055249j:plain
こちらが車内の様子です。

私が乗った車両は安いクラスで

750ルピー程でした。

ガティマンエクスプレスは人気の路線

らしく、事前にチケットを取っておく事

をお勧めします。

チケットはなかなか難解ですが

インド国鉄のホームページ

から認証登録をしてcleartrip等の

サイトから取るか、面倒くさければ

旅行代理店から取るのが良いですよ。

席は2席と3席に分かれていて

一列5席になっていました。

座席は綺麗でフットレスト

付いています。
f:id:kei295:20191015055428j:plain
f:id:kei295:20191015055514j:plain
トイレと洗面所はお世辞にも

綺麗とは言えません。

でも2時間弱の乗車なのでよし

としましょう。

乗客は外国人とインド人の家族

連れなどが乗っていました。

殆どの方がタージマハールがある

アーグラカント駅で降ります。




ガティマンエクスプレスの車内食

この電車はなんと車内食が配られます。

日本の新幹線で高い値段払っても水一本

もでないのでインドの列車はサービス

イイなーと思ってしまいます。
f:id:kei295:20191015055818j:plain
f:id:kei295:20191015055908j:plain
まず最初に新聞とペットボトルの水が

配られます。

次に軽食が配られました。

f:id:kei295:20191015180301j:plain
こちらはマンゴードリンクに

グリーンピースがのったオムレット

にポテト、食パンにクッキーです。

ほんとうに簡単なものですが、

食べれなくはなく朝なのでちょうど

いいです。

f:id:kei295:20191015180415j:plain
コーヒーのキットもあります。

後で紙コップとお湯をくれるので

自分で作ります。

皆さん結構食べていましたね。

f:id:kei295:20191015180518j:plain
こちらはデリーへ帰る際の車内食です。

行きとは内容が違っていました。


アーグラカント駅への風景とアーグラカント駅

アーグラカント駅へはノンストップで

着くので途中の駅を通過したり、

普通列車とすれ違ったりします。
f:id:kei295:20191015180644j:plain
f:id:kei295:20191015180746j:plain
外の風景もどこかのどかな感じがします。

私の隣にはインド人のビジネスマンが

座っており、拙い英語で話したところ

シューズを作っている会社でPRの仕事

をしていて日本の広島や大阪に行った

事があると言っていました。

アーグラへは仕事をしに行くそう

です。

インド人は英語を流暢に話しますので

観光に携わる人ならほぼ話せます。

こちらの英語力のなさに少し恥ずかしく

なりました。

そうこうしているうちにあっという間に

にアーグラカント駅に到着です。

殆どの方はこの駅で降車するので、

降りる時も一苦労でした。
f:id:kei295:20191018211915j:plain
f:id:kei295:20191018212012j:plain
アーグラカント駅を出ると多くの

客引がいますので気合いを入れて

対応してください。

まとめ

デリーからガティマンエクスプレスを

使えば十分日帰りでタージマハールや

アーグラ城を観光できます。

ザムディン駅8:10→アーグラカント駅9:50

アーグラカント駅17:50→二ザムディン駅19:30

の予定になっています。

他の方のブログを見てもほぼ遅れなどは

ないみたいです。

私も帰りのアーグラカント駅発が5分早まった

くらいでほぼ時間どおりでした。

料金も日本の新幹線と比べて格安で

すし食事も出るので絶対のお勧め

です。


乗り心地も良く車内も殆ど揺れません。

タクシーをチャーターしたりすると

料金もかかりますので是非ガティマン

エクスプレスを使ってタージマハール観光

をしてみてはいかがでしょうか!

海外旅行行く際にはエポスカードの加入をお勧めします!
年会費無料にも関わらず自動付帯
保険も付いてきますし、サポートセンター
もあるので旅行の時に困った事があったり
したら対応してくれますよ!

kei295.hatenablog.com