ホテルと美味しいレストランの感想記事

宿泊したホテルと美味しかったレストランの感想を綴っていきます。

デリー オールドシティー周辺をデリー・メトロと徒歩で半日観光‼️

メトロニューデリー駅からデリー

オールドシティー周辺をメトロと

徒歩で半日観光してみた記事です。

観光した場所

ラールキラー(外観のみ)

ジャマーマスジット

ラージ・ガート

観光名所は3カ所回りました。

後はオールドシティーの街並みを

みたり、チャンドニーチョウクを

歩いたりしました。

掛かった費用

デリー・メトロの料金

60ルピー

ジャマー・マスジットの入館料等

600ルピー

水分補給等

120ルピー

合計780ルピー(約1326円)

我ながらケチすぎだろと思い

ます。

この後行くバラナシではお金掛かる

だろうと思ってケチってしまいました。

メインバザール側からメトロニューデリー駅へ

他の方のブログを見ていると

メトロニューデリー駅からメインバザール

側に行くのとその逆も難易度が高いと

書いてあったので最初はビビリながら

行きました。

要するにそれぞれの場所に行くのに

国鉄ニューデリー駅の高架橋を渡ら

なければならず、その橋を通過する

時にトラブルが発生すると書かれて

いました。

私は4回その橋を渡りましたが怪しそうな

人に声を掛けられたのは一回だけで、

特に危ない感じはなかったです。

私はメインバザール側のホテルに泊まって

いたのでメトロを乗るのに国鉄ニューデリー

駅の高架橋を渡ります。

kei295.hatenablog.com



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メインバザール入口の向かいが駅への入口

になっていました。
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荷物検査機に荷物を通してエスカレーター

で上まで行きます。

荷物検査機に荷物を通した後は

素早く自分の荷物を取らないと

誰かに取られそうで不安でした。
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下に電車の往来を見ながら橋を渡ります。

結構長いですが渡りきったらまた

エスカレーターで下ります。
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駅を出たらバーガーキングが見えます

ので左側に回りこんでメトロニューデリー

駅の入口を目指します。
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人の流れが出来ているので分かる

と思います。
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こちらがメトロニューデリー駅の入口です。

デリー・メトロに乗る

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階段を下っていくと長い行列の

手荷物検査があります。

検査を終えてチケット売り場で行き先

までのお金を払いトークンを貰います。
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バンコクの地下鉄とかと同じですね。

駅に入る時はトークンをかざすだけで、

出る時はトークンを入れて回収されます。

流石にメトロのニューデリー

は混んでいましたね。
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電車内も人が多いです。

日本で言えば東京駅みたいなもん

ですからね!

メトロニューデリー駅からラールキラー

駅までは一回の乗り換えで20ルピー

でした。  安い!

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ラール・キラーの外だけ観光

ラール・キラーは別名レッドフォート

と呼ばれていて、1639年〜48年に

アーグラからデリーに都を移した第

5代皇帝シャー・ジャハーンによって

建てられた広大な城です。



ラール・キラーは中に入ろうと思った

のですけど入館料600ルピーなのと
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QRコードを携帯に読み込ませて

チケットを発券させなければいけない

らしく、面倒臭いのもあってやめました。

あと昨日見たアーグラ城と同じような感じ

なのではと思ったのもあります。
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しかし外観だけでもなかなかのものです。

平日でも観光客は多く周りに物売り

もいます。

ジャマー・マスジットを観光

ラールキラーからジャマー・マスジット

まではグーグルマップで検索すると

徒歩で15分程でした。

ラールキラー側から大通り

を渡り反対側の歩道へ行きます。
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大通りからジャマー・マスジットへ

向かう道は大渋滞で歩くにも苦労します。

なんとか入口に到着。
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ここら辺の街並みは混沌としたインド

を象徴したような所で欧米の旅行者

が力車に乗って観光しているのを

多く見かけました。

ジャマーマスジットの入口で水を

買って中に入ります。

入館料は300ルピーですが、中は

靴を脱いで入らなければならず、

靴保管料として100ルピー取られました。
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中に入ると外国人とインド人の観光客

が多くいました。

ジャマー・マスジットはイスラーム礼拝所

としてインド最大規模を誇り、中庭には

2万5千人収容出来る巨大なものです。

私が訪れた時も礼拝の時間には礼拝所

からは出るように言われました。
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高さ40メートルあるミナレットにも

登る事が出来ます。

ミナレットに登るにはチケットカウンター

で100ルピー別途払い、案内人の人にも

100ルピー払いました。


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ミナレットからはラール・キラーや

オールドシティーの街並みを別角度

から見れていいものでした。

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ラージ・ガートを観光

徒歩でラールキラー駅へ戻り

地下鉄メトロでラージ・ガート

の最寄り駅デリー門へ向かいます。

二駅で10ルピーです。
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デリー門駅からは歩いて20分程で

ラージ・ガートに到着です。

日差しが強いなかグーグルマップを

頼りに歩いてとても疲れました。

ここはタクシーか力車を利用したほうが

よいかもしれません。

携帯の充電も減ってくるのでモバイル

バッテリーは必須です。


入口では手荷物検査があります。 インドの主要な観光地は必ず厳重な 手荷物検査がありました。 テロ等の脅威があるのでしょうね。 f:id:kei295:20191104200814j:plain ラージ・ガートの中は巨大な公園みたいに なっています。 ラージ・ガートはインドの独立の父 マハートマー・ガンディーが火葬に 付された場所です。 f:id:kei295:20191104201450j:plain f:id:kei295:20191104201620j:plain 遺体や遺灰はインドの各地の河に流された 為ここにはないが火葬の場所に黒い大理石 が安置されています。 f:id:kei295:20191106203906j:plain ラージ・ガートの中はデリーの混沌とした 雰囲気からは考えられないほどに静寂な 空間でホッと出来ます。 f:id:kei295:20191106204036j:plain 小さな子供もぐっすりと寝ていました。 f:id:kei295:20191106205011j:plain ガンディーの言葉も残されています。

ニューデリー駅へ帰る

ラージ・ガートを見た後はインド門

も見たかったのですが歩き疲れた為

ニューデリー駅へ戻ります。
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トロデリー門駅からニューデリー

までは1回の乗り換えで30ルピーでした。
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電車内は日本のような案内版があるので

安心して乗る事が出来ます。

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ニューデリー駅に売店があったので

炭酸飲料を購入しました。

まとめ

デリーオールドシティーエリアはデリー

の観光スポットが点在していて、

観光客の多い場所でもあります。

街並みはインドの混沌とした様子が

見れて活気を感じられます。

デリーメトロを使えば安く快適に

見所を回る事ができます。

ただし暑いデリーではあまり無理

する事は禁物です。

疲れたらタクシーや力車等を使い

効率よく回る事をお勧めします。

海外旅行行く際にはエポスカードの加入をお勧めします!
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もあるので旅行の時に困った事があったり
したら対応してくれますよ!