チャオプラヤー川を一望ロイヤルオーキッドシェラトンバンコク

昨年の8月の宿泊になりますがバンコクにある
ロイヤルオーキッドシェラトンの記事を書きます。
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バンコクにあるチャオプラヤー川沿いにある
1983年に建てられた老舗のホテルになります。建物の外観は流石に最新のホテルのようにはいきませんが、ホテルの中はリノベーションされ綺麗な造りになっていました。こちらのホテルのウリはなんといっても全室リバービューの客室にあります。それも少し見えるというのではなく、大きな窓からはっきりと見る事ができるのです。部屋からはチャオプラヤー川を行き交う大小様々な船を眺められます。それだけでこのホテルに宿泊した甲斐があったと感じられます。
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こちらがホテルのロビーになります。重厚な造りで象の置物🐘やお寺のレプリカ等タイらしさを感じさせます。
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ホテルのロビーからは隣のリバーシティに繋がる通路もありました。リバーシティには宝石やお土産物のショップ、飲食店が入っておりました。個人的にはタイの小物雑貨を扱うNarayaがお勧めです。更にチャオプラヤー川をクルーズする船乗り場にもなっており、ホテルから直ぐにディナークルーズに行く事もできます。
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予約はエクスペディア

Hotels.com

お部屋

ホテルの部屋になりますが、ツインの部屋に泊まりました。築年数が経っていますがきれいに保たれいて、バスタブも広めでゆっくりとする事が出来ました。バスローブもあります。
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そしてなんといっても
部屋からチャオプラヤー川を一面に眺める事が出来ます。
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夜遅くまで様々な船が行き交い飽きる事が有りません。窓側の椅子からチャオプラヤー川を眺めつつ、ビール🍺を飲んだりツマミを食べたりするだけで贅沢な気分を味わうことができます。
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ホテル出て直ぐにセブンイレブンや飲食店、安いマッサージ店があるので快適に滞在できます。

ホテルの施設と朝食

ホテルの施設ですが、ジムやプール(2つ)パソコンルーム等の他、宝石店やスーツを扱う店舗等が入っていました。
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上の画像のプールは大人用のプールで深いところで3メートルの水深がありました。とても気持ち良いプールでチャオプラヤー川を間近に眺めることが出来ます。

朝食ビュッフェはチャオプラヤー川が見えるレストランで食べる事ができます。種類も多く、
雰囲気も良いのでついつい食べすぎてしまいます。
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タイ🇹🇭の麺料理バミーはその場で作ってくれて非常に美味しくいただけます。スープの出汁が効いています。

渡し船

最後にホテルまでのアクセスですが、スカイトレインのサパーンタクシン駅からすぐのサトーン船着場からシェラトン専用の渡し船が出ています。10:00〜22:00まで30分おきにホテルと船着場の往復船が出ています。
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こちらの船のソファーがふかふかして豪勢な感じがして何度でも乗りたくなります。
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船からの眺めも良く、特に夜は心地よい風も吹き南国の旅情を掻き立てます。